Category Blog

年越し南アルプス

いつもはスキー場で過ごす年越しですが、今年は南アルプスのこもれび山荘で過ごしました。
北沢峠こもれび山荘さんはいつも新作の上映会をさせてもらってとても愛着のあるところです(初めて泊まった山小屋もここ)。
夏の南アルプスの映像でも手伝ってもらったKyoちゃんに今回も付き合ってもらい、戸台の登山口から撮影しながらゆっくり7時間かけ北沢峠まで登り、翌日元旦には小仙丈ケ岳まで登って撮影してきました。
例年よりだいぶ雪が少なく、山に立体感があってこれはこれでいいなと思いました。
晩御飯はスタッフが麓から歩荷で担ぎ上げた(標高差1000m以上、6時間かけて)食材で作った山小屋の料理のクオリティとは思えないお節料理でした。
また行きたいと思います。

C0139.00_06_21_10.Still005 senjyo20160101_3 senjyo20160101_8 senjyo20160101_18senjyo20160101_17 senjyo20160101_19 DSC05418-2 DSC05427-2 DSC05431-2 IMG_0354 IMG_0361


iPhoneで山映像を撮影する。

Manfrotto KLYP +

iPhone4で動画が撮影できるようになってから、一度山の映像を撮影してみたかったのだが、ようやくその機会ができた。

山の映像をiPhoneで撮影するときの難点は画角の狭さ。その欠点を補うべくManfrotto KLYP+を使って撮影をした。
KLYP+はiPhone用のケースに各種レンズを取り付けて撮影を行う。
フィッシュアイ、スーパーワイド、ワイドマクロ、3倍望遠、PLなどなど色々なレンズがある。

Manfrotto KLYP +

今回は使わなかったがLEDライトはとても小さいのに明るくて良い。ケースと組み合わせなくても使えるのでポケットに忍ばせておきたい。山登りに行く時の予備ライトとしても十分使える明るさである。

Manfrotto KLYP +

レンズはこの手のレンズにありがちなプラスチック製ではなくガラス製。本体も金属で出来ており小さいのにしっかり塊感があってチープさが全くない。見ているだけでもニヤニヤできる。

KLYP+

KLYP+

撮影に使ったAPPはiPhoneの純正のビデオアプリとタイムラプスアプリ、スロー。あとinstagram hyperlapseKLYPapp+というAPPもあるのだがちょっと勉強不足だったので今回は使わなかったが便利そうなので今後使ってみようと思う。

レンズは主にワイドマクロを使っていたが、意外と3倍ズームの使い勝手が良く、映像冒頭の逆光のシーンや草花のアップで多用した。

せっかくなので編集もiPhoneで行おうと思い少しだけ取り掛かったが、細かいところに手が届かなく画面も映像を編集するには小さすぎて思い通りにいかなかったので、結局PC上で行った。
映像データは写真と違って大きいのでiPhoneからAirdropでiMacに飛ばすのが一番手っ取り早い。
一部手持ちで撮影の際は手ぶれ補正の効くhyperlapseを使ったが、このAppで撮影すると720Pなのね。PCにデータを送って初めて気がついた。ちょっと画質が甘い。色味はさすがiPhone。それなりに見やすい色で撮れている。

三脚に据えて撮ればiPhoneでもしっかりした映像が撮れる。最新のiPhoneだと4Kも撮れるのでさらに綺麗な映像が撮れることであろう。KLYP+のケースは写真のように三脚にも取り付けることができるのでしっかりした映像を撮りたいときはミニ三脚でもいいので組み合わせて使うことをおすすめする。あとは大きめのモバイルバッテリーは持ち歩こう。動画の撮影はバッテリーの消費が激しい。

ということで最後になりましたが作った映像をどうぞ

立山撮影納め

今年は立山黒部アルペンルートさんの映像制作のため何度も立山に通いました。
そんな撮影も今日で終了。今年は例年になく雪が遅くて、ギリギリ閉山前日に撮影することができました。
いい撮影納めができました。
DSC05004-2

DSC04989-2

DSC05015-2

DSC05023-2

朝の上高地

明後日11月15日で上高地は閉山である。今朝は久々にキンキンに冷えそうな予報が出ていたので上高地に撮影に行ってきた。朝起きて家を出たら意外に寒くない。うーんだめかなと思いながら上高地へと向かう。
午前7時。日の当たる前の大正池。木々は霧氷で化粧をしていた。
DSC04910-2

DSC04913-2

DSC04918-2

夜の上高地

河童橋から
夜の上高地へ星の撮影へ
夜半過ぎに月がのぼり、穂高の山々が照らされとても神々しかった。さすが神降地。

焼岳と天の川
焼岳にかかる天の川

夜の上高地
大正池に映る穂高連峰と星々。タイムラプスで撮影しているので動画にすると反射した星が動きます。

ヤマレコ10周年手ぬぐい

ヤマレコ10周年手ぬぐい
登山記録&コニュニティーサイトのヤマレコさんが10月30日で10周年を迎えられました。10周年記念ノベルティーの手ぬぐいのデザインをのぞみ先生がお手伝いさせていただきました。出来上がった手ぬぐいをいただいてきましたがとてもカッコいいです。
制作記がヤマレコさんの10周年記念サイトで読むことができます。 → ヤマレコ10周年 記念手ぬぐい
下記サイトから購入することもできるのでもし良かったら注文してあげてください。
→ ヤマレコ オンラインショップ

ヤマレコさんは去年会社を東京から私たちと同じ松本市に移されました。近くに友達が増えてとても嬉しいです。

Wonder Mountains Episode 3 SOUTHERN ALPS

Wonder Mountains Webisode エピソード3は夏を迎えた南アルプスです。


Wonder Mountains EP3 Southern ALPS
夏。南アルプスの森をコケと霧がおおい、山々は緑色に輝く。

Wonder Mountains Webisodeは色々な山や自然を紹介するをゴキゲン山映像です。不定期更新。コメント、シェア大歓迎です。

Location
仙丈ヶ岳・甲斐駒ケ岳
Cinematographer
TaQ INOUE(Happydayz Productions)
Hiker
Kyo AOYAMA
Thanks
北沢峠こもれび山荘

撮影機材はここしばらく変わらず。
カメラ:Canon EOS5D markIII
三脚:マンフロット190cx3(センターポールを外して軽量化&スライダーを地面すれすれにセッティング)
スライダー:Rhino Slider

Manfrottoオフロードシリーズ 三脚と一脚

_MG_9545

山の映像を撮る上で重要なのは安定感である。
それが他人に見せる映像であるならなおさらである。
意図的な手ぶれならばいいのだがそうで無く、「すごいところ行ってきました。見て〜!」と手ぶれバリバリの映像をFBで見せられてもなかなか最後まで見られたものではない。

などと偉そうなことを言ってみたが三脚や一脚さえあれば誰でも安定感のある素晴らしい映像を撮ることができる。あとはちょっとしたカメラの知識と、その時その場所に居られたどうかである。

しかし山に三脚を持っていくのは荷物が重くなり非常に億劫である。しかし三脚があると映像や写真のクオリティーが一段、いや二段、三段と上がる。撮影機材さえ無ければどんだけ楽に山登りができるかなどと非現実的なことを毎回考えたりもするのだが一度三脚を使って安定した画を撮り始めると三脚無しには戻れなくなり毎回機材を担いで登っている。

0M7A9759
そんな時に出てきたのがマンフロットのアウトドアで使えるオフロードシリーズの激軽一脚と三脚である。気にはなっていたところお借りすることが出来たので使ってみた。1回使ってレビューを書くのも何なので1ヶ月ガッチリ使ってみた。単なるレビューだと軽いのに安定して撮れますの一言で終わらせることもできるのだが、僕なりの使い方の提案とか出来たらと思う。また僕は映像中心に活動をしているが、写真の人にも参考になる部分はあるかと思う。

Off roadウォーキングスティック

Off roadウォーキングスティック」見ての通りストックのグリップ部分のカバーを外すと一脚として使用できる。
0M7A9778

肝心のストックとしての性能も申し分なく、本体の重さも軽いが、振り出しも軽いので長い距離を歩いても手首が疲れにくい。今まで使っていたカーボンのストックよりも軽く感じる。小型のミラーレスカメラだったら付けたまま歩ける。カメラを出したりしまったりが面倒な時はこのままでも良い。
00087.00_14_22_21.Still001-2

シャフトはあえて抜けるようになっている。初めて使った時はスポーン!と抜けてびっくりしたが少し使ったら伸ばし方も体に染み付いて気にならなくなった。ちなみに大抵のストックはここの部分に砂が入ったりして壊れるのだが、この製品は抜いて水洗い等でメンテナンスが出来るという優れもの。
IMG_9300

僕は映像制作がメインなので、映像を撮りやすいように小型の雲台を付けて使用してる。雲台を付けることにより水平が出しやすくなる。
0M7A9780

雲台を使うと下のアニメーションのようにストックを軸にして安定した動きのある映像を撮ることができるのでオススメだ。
0M7A9806

マンフロットのiPhone用ケース「KLYP+」と組み合わせると自撮り棒にもなる。山頂でシャッター押してくださいと頼まなくても写真が撮れる。映像的使い方としてはInstagramの動画APP「Hyperlapse」と組み合わせてスムーズにスタビライズの効いた映像を手軽に撮ることができる。前を歩く人の足元を撮ったり、冬はスキーやスノーボードの追い取りに使えそう。DJI Roninを高いお金出して買った僕、涙目。。。ちなみにKLYP+は単なるケースでなく魚眼から望遠まで色々なレンズのオプションがあるので今度買って試してみようと思う(まだケースしか持っていない)。
0M7A9835

一眼カメラは重いけどミラーレス機だったら余裕で自撮りできる。手の届かないところも撮れたりとかなり便利なアイテム。
_MG_9490

4泊5日のテントを担いだ縦走では膝がガックンガックンになりながらもウォーキングスティックに助けられた。ストックに一脚の機能がプラスされ重量増無しに安定した画が撮れるという点がとても気に入ってこれからも続けて愛用したいと思っている。冬のバックカントリーで使うのも楽しみだ。

Off road三脚

Off road三脚」は脚部はウォーキングスティックを使った軽量三脚。ストックに使われているシャフトなので見た目以上に剛性が高いのに驚いた。
0M7A9776

雲台はちょっと華奢だがミラーレス程度では問題は無い。一眼レフカメラに望遠レンズを付けて撮影した時はさすがにミラーの振動が伝わる。動画の撮影であれば振動は無いので全然問題は無い。ただしとても軽量なので風が強い時は手を離さ無いほうが良いであろう。クイックリリース方式では無いが、カメラの装着も結構スムーズに出来た。いつも使っているスライダーはさすがに耐えきれなかったが、さすがにコレはやり過ぎである。通常使用では全く問題の無い強度は持っている。
0M7A9769

オフロード三脚のメリットは何と言っても軽いことだろう。山に登って星を撮りたいとか、タイムラプス映像を撮りたいという方に特にオススメしたい。山に気軽に持っていける三脚という意味でオフロード三脚をオススメしたい。
写真 2015-07-11 12 57 00 (1)

Off roadウォーキングスティック
Off road三脚

Wonder Mountains EPISODE 2 THUNDERBOLT

Wonder MountainsのWebisode エピソード2は雷雲と星です。
0M7A4147_1024
南アルプスの仙丈ヶ岳から遥か遠く、浅間山方面に大きな積乱雲が発生し、カミナリを落としていました。積乱雲の上では星が綺麗に瞬いています。